2020年に開業した方に向けた持続化給付金の申請
6月29日から申請が開始されました!
今回、申請書類の中に当初の持続化給付金申請に
必要なかったものが…
簡単に言うと、2020年の事業による
売上(収入)金額を記載する書類です。
特別、難しい書類ではありません。
2020年に法人で開業した方であれば、
おそらく税理士の方との顧問契約をしていると思います。
法人ですと、税務が複雑ですしね…
しかし、個人事業主として開業なさった方は、
税理士を使う方は少ないと思われます…
まして、開業したばかりなら尚更だと思います。
ネットなどでは、署名、押印しますという
税理士事務所もあるようですが…
やはり、費用がかかります。
高いか、安いかは私にはわかりませんが…
それであれば、個人事業の方もこの際、
顧問契約してしまった方が、
後々、良いのではないかなと。
税務の勉強にもなりますし、色々なアドバイスも、
受けられます、税制が変わる事も多いですし…
長い目でみれば、事業を続けていくには
利点があると個人的には感じます。
もちろん、顧問契約料はかかりますが、
個人事業の範囲であれば、それほど高額ではないかと。
私にも経験がありますが、事業を始めた当初って、
なるべく支出を抑えますよね。
当然です!
しかし、餅屋は餅屋というか、税制上
とても有益になるアドバイスを受けれます。
税制、税金のことって難しくありませんか…?
自分で勉強する?
大変です…
実際に、私も開業した当初は自分で確定申告を
していました。
最初はわからない事だらけで…
時間もかかりました…
設備資金など借入をする際にも、銀行への
提出書類もシッカリしたものになりますから、
融資に有利になるかもしれません。
そう考えると、支出?ではないかもしれませんね。
ただ、良い税理士の方、自分にあった方に
顧問になってもらわないと意味がありません…
契約する前に、会社の経営をこうしていきたい、
税理士の方の方針など、たくさんの話をする
ことをお勧めします。
もう、ずいぶんと長いお付き合いをさせて
いただいております。とても、勉強になっています。
そして、今回のコロナウイルス…のような事が、
また起こる可能性も…ゼロではありません。
そんな時にも、税理士さんがいた方が申請書類に
必要な書類なども、すぐに準備してもらえますし。
相談も出来るかもしれません。
起こらないにこしたことはありませんが…
一度、お話してみるのもありかもしれませんよ。
何事も経験です!