家賃支援給付金のWeb申請の内容

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家賃支援給付金のWeb申請

鍵が刺さったままのドア
ますたーち
7月14日から始まった家賃支援給付金の申請

先日、Web申請をしました。

 

経済産業省のHPから、申請受付を開始します。

まず、仮登録。

メールアドレスとパスワードを登録します。

 

返信されればOKです。

そして、HPからログイン、申請を開始します。
  1. 宣誓事項のチェック
  2. 基本情報の入力
  3. 適用の選択
  4. 名義一致情報選択
  5. 売上入力
  6. 賃料情報
  7. 口座情報
  8. 添付書類
  9. 誓約書

 

以上の入力になります。

持続化給付金との違いは、⑥と⑨ですね。

⑥の賃料情報では、地代家賃の契約書、3か月分の支払明細、通帳写し

が必要になります。

契約書がない場合など、申請HP上に別途、

項目によって、各申請用紙がありますので、

それに記入し添付する必要があるようです。

大家さんの署名が必要になると思います。

 

⑨の誓約書は経済産業省のHPに記載があります。

プリントアウトして、確認、署名するだけです。

 

あとは、持続化給付金の申請とほぼ同じですが、

持続化給付金よりも全般的に詳細ですね…

iPhoneなどで必要書類の写真を撮って、

パソコンにコピーし、申請書に貼り付けです。

開かれたノートパソコンとノート

今回の家賃支援給付金は、売上減の条件は4月でなく

5月の売上からですので、お気を付けください。

 

持続化給付金の申請をした方なら、それほど難しくなく

出来ると思います。

添付書類が増えただけですので、その準備さえ出来れば

問題ないと思います。

ただし、詳細までチェックがあるようなので、

間違えないように注意が必要です。

 

実行になるのは、持続化給付金よりも

時間がかかります…

 

持続化給付金は1か月かからないくらいで

実行されましたが…

それよりも間違いなく時間はかかると思います。

 

私の場合も、一度、申請書類内容確認の

メールを頂きました。

細かな書類不備でした…

そのメールが来るまでにおよそ、1か月…

再申請し直し…実行になるまで1か月…

 

申請から約2か月…かかりました…

 

詐欺も横行しているようなので…

申請書類をチェックする機関も大変なのだと

思います…

 

内容等、わからない場合は実際に、

家賃支援給付金の申請窓口に電話し

質問、確認した方が間違いないと思います。

受話器とスマートフォン

電話も今なら、それほど時間がかかることなく

つながると思いますよ。

 

そして、コロナウイルスの一刻も早い終息を…

切に願います…


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