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「100回叩くと壊れる壁」の話
「100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう」
プロテニスプレイヤー、松岡修造さんの言葉です。
「やりきる」「やり続ける」
ということの大切さを説いた言葉。
ある程度まで来ているのに途中で諦めてしまう…
やめてしまう…
私はこれが多いかも…
熱しやすく冷めやすい性格…
何事においても、成果や結果が現れるまでに
時間はかかりますよね。
才能無いなぁ~、向いていないのかも…
と思うことはよくあります。
そして何となく諦めてしまう…
やめてしまう…
もしかしたら、あと1回叩けば…
99回目まで来ていたかもしれないのに…
続けているとある時、急にあれ?
出来るようになっていた事ってありませんか?
なかなか、上手くいかなくても
「やりきる」「やり続ける」って、とても大切な事。
しかしながら、一番難しい事かもしれません。
続けることによって、今まで見えなかった事が
見えてくる、わかってくる。
確かにありますよね。
仕事でも趣味でも、やはり長く続けている事に
関しては、力がついています。
やり続けている、突き詰めている方が、
共通しておっしゃっている事。
「才能」より「努力」、「努力」に勝るものはない。
この言葉を胸に何事も焦らず、
そして、諦めずに、
コツコツと続けていきましょう!
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